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J-GLOBAL ID:200903003167298111
交流交流直接変換器の制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森田 雄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005323507
Publication number (International publication number):2007135260
Application date: Nov. 08, 2005
Publication date: May. 31, 2007
Summary:
【課題】電源電圧の大小関係を誤判別した場合にも電源短絡が発生しないPWMパターンを簡単に実現するようにした、高信頼性かつ安価な制御装置を提供する。【解決手段】マトリクスコンバータ等の直接変換器において、三相交流の各相電圧の大小関係を判別する大小判別手段4と、最大電圧相、中間電圧相、最小電圧相の何れの相間における転流かを判別する転流方向判別手段としてのエッジ検出手段1と、最小電圧相に接続されている交流スイッチ内の、電源側から負荷側に電流を通流する単方向スイッチを常時オンさせる転流発生手段2と、最大電圧相と中間電圧相との間での転流判別時に、中間電圧相に接続されている交流スイッチ内の、電源側から負荷側に電流を通流する単方向スイッチを常時オフさせる中間相FWDモードオフ手段5とを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
一方向の電流を制御可能な単方向スイッチを複数組み合わせて双方向の電流を制御可能な交流スイッチを構成し、前記単方向スイッチのオン、オフにより三相交流電圧を任意の大きさ、周波数を有する三相交流電圧に直接変換する交流交流直接変換器において、
三相交流電源の各相電圧の大小関係を判別する大小判別手段と、
各相電圧のうち最大電圧相、中間電圧相、最小電圧相の何れの相間における転流かを判別する転流方向判別手段と、
最小電圧相に接続されている交流スイッチ内の、電源側から負荷側に電流を通流する単方向スイッチを常時オンさせる手段と、
前記転流方向判別手段により最大電圧相と中間電圧相との間での転流を判別した際に、中間電圧相に接続されている交流スイッチ内の、電源側から負荷側に電流を通流する単方向スイッチを常時オフさせる手段と、
を備えたことを特徴とする交流交流直接変換器の制御装置。
IPC (3):
H02M 5/27
, H02M 5/297
, H02M 5/293
FI (4):
H02M5/27 P
, H02M5/27 M
, H02M5/297
, H02M5/293 Z
F-Term (14):
5H750AA06
, 5H750BA01
, 5H750BA05
, 5H750CC06
, 5H750DD01
, 5H750DD14
, 5H750DD18
, 5H750DD25
, 5H750EE01
, 5H750FF05
, 5H750FF07
, 5H750GG02
, 5H750GG03
, 5H750GG08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (4)
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交流-交流直接変換形電力変換装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-105020
Applicant:富士電機ホールディングス株式会社
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交流-交流直接変換形電力変換装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-163435
Applicant:富士電機ホールディングス株式会社
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交流-交流直接変換形電力変換器の制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-179218
Applicant:富士電機ホールディングス株式会社
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交流交流直接変換装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-013368
Applicant:富士電機ホールディングス株式会社
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