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J-GLOBAL ID：200903003167623977
ダイバーシティ受信機
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
井出 直孝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991330775
Publication number (International publication number)：1993167479
Application date： Dec. 13, 1991
Publication date： Jul. 02, 1993
Summary：
【要約】【目的】 受信電界レベルのフェージングなどによるアラームと機器の動作不良によるアラームとを区別して判定することができる。【構成】 最大電界パス検出器40はアナログディジタル変換器271 、272 でディジタル信号に変換された独立自動利得制御増幅器261 、262 の独立の自動利得制御電圧を入力し複数のダイバーシティパスの内の最大受信入力レベルのパスを検出する。ダイバーシティ受信部201 、202 はアラーム判定回路241 、242 でそれぞれ最大電界パス検出器40とレベル低下検出回路231 、232 の検出結果に基づきアラームを出力する。
Claim (excerpt)：
複数のダイバーシティパスごとにそれぞれ受信信号を入力する受信入力端子と、この受信入力にそれぞれ接続されこの受信信号のうちの最大受信入力信号で定められる共通の自動利得制御電圧に基づき共通の自動利得制御増幅度に設定される共通自動利得制御増幅器と、この共通自動利得制御増幅器の出力に接続され上記ダイバーシティパスの最大比合成制御を行う適合整合フィルタと、この適合整合フィルタの出力信号のレベル低下を検出するレベル低下検出回路と、上記受信入力端子にそれぞれ接続され上記受信信号に対してそれぞれ独立の自動利得制御電圧に基づき増幅する独立自動利得制御増幅手段とを含むダィバーシティ受信部を備えたダイバーシティ受信機において、上記独立の自動利得制御電圧をそれぞれ入力し上記複数のダイバーシティパスの内の最大受信入力レベルのパスを検出する最大電界パス検出器を備え、上記ダィバーシティ受信部は、それぞれ上記最大電界パス検出器と、自レベル低下検出回路との検出結果に基づきアラームを出力するアラーム判定回路とを含むことを特徴とするダイバーシティ受信機。
IPC (3)：
H04B 7/02
, H04B 7/08
, H04B 17/00
