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J-GLOBAL ID:200903003167987944

耐震ドア及び耐震ドア装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司 ,  藤井 稔也 ,  野口 信博 ,  山口 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006236278
Publication number (International publication number):2008057240
Application date: Aug. 31, 2006
Publication date: Mar. 13, 2008
Summary:
【課題】ドア枠に歪みや変形が生じた場合であっても、円滑にドア本体の開閉を行う。 【解決手段】ドア本体4と、ドア本体4の一側面部に厚さ方向の回動軸17に回動可能に設けた回動アーム5と、回動アーム5の回動軸17に対して一方の側にドア本体4の略回動方向に回動可能に設けた第1のローラ6と、回動アーム5の回動軸17に対して他方の側にドア本体4の略回動方向に回動可能に設けた第2のローラ7とを備える。ドア本体4の一側面部には、第1のローラ6をドア枠3に臨ませる第1の切欠部23と、第2のローラをドア枠に臨ませる第2の切欠部24が形成され、ドア枠3が変形したとき、回動アームは、一方のローラがドア枠3に押圧され、回動アーム5が回動軸17を中心に回動されることによって、第1のローラ6と第2のローラ7が変形したドア枠3に接触する。 【選択図】図2
Claim 1:
ドア枠に対して回動可能に設けられた耐震ドアにおいて、 ドア本体と、 上記ドア本体の一側面部に、厚さ方向の回動軸に回動可能に設けられた回動アームと、 上記回動アームの回動軸に対して一方の側に、上記ドア本体の略回動方向に回転自在に設けられた第1のローラと、 上記回動アームの回動軸に対して他方の側に、上記ドア本体の略回動方向に回転自在に設けられた第2のローラとを備え、 上記ドア本体の一側面部には、上記第1のローラを上記ドア枠に臨ませる第1の開口部と上記第2のローラを上記ドア枠に臨ませる第2の開口部とが形成され、 上記ドア枠が変形したとき、上記回動アームは、上記一方のローラが上記ドア枠に押圧され、上記回動アームが回動軸を中心に回動されることによって、上記両方のローラが上記ドア枠に接触することを特徴とする耐震ドア。
IPC (1):
E06B 5/00
FI (1):
E06B5/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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