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J-GLOBAL ID：200903003180030314

ダイナミック型フリップフロップ

Inventor： 篠澤 恵 ,  中垣 宣文 ,  窪田 定雄
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 並木 昭夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994031075
Publication number (International publication number)：1994283977
Application date： Dec. 25, 1987
Publication date： Oct. 07, 1994
Summary：

【要約】【目的】 状態を初期設定することができるダイナミック型フリップフロップを提供する。【構成】 1段目のクロックドCMOSノアゲート20は、データDINと制御信号としてのSet信号とを入力し、別に入力されるクロックパルスφに同期して、両者のノア(NOR)を導く。2段目のクロックドCMOSノアゲート30は、1段目のクロックドCMOSノアゲート20の出力信号DIN ̄と制御信号としてのReset信号とを入力し、別に入力されるクロックパルスφの逆相パルスφ ̄に同期して、両者のノア(NOR)を導き、出力信号としてDOUTを出力する。

Claim (excerpt)：

第1の入力端子より入力されたデータと第2の入力端子より入力された信号との論理演算を、クロック入力端子より入力されたクロックパルスに同期して行い、その演算結果を出力端子より出力するクロックド論理ゲートを、複数個、前段のクロックド論理ゲートの出力端子から出力される前記演算結果が後段のクロックド論理ゲートの第1の入力端子に前記データとして入力されるよう、縦続に接続して成り、各クロックド論理ゲートの第2の入力端子より前記信号としてセット信号またはリセット信号を入力することにより、当該フリップフロップの状態を初期設定し得るようにしたことを特徴とするダイナミック型フリップフロップ。

IPC (2)：

H03K 3/356 ,  H03K 3/037

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭51-093834
  
• 特開昭56-036219
  
• 特開昭55-104121
  
• 特開昭60-020620