Pat
J-GLOBAL ID:200903003182372352
カラーフィルター用光重合性組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996102475
Publication number (International publication number):1997105812
Application date: Apr. 24, 1996
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 エチレン性不飽和二重結合を少なくとも1個有する化合物、光重合開始系及び色材料を含有するカラーフィルター用光重合性組成物の感度及び現像性を改善する。【解決手段】 光重合開始系としてチタノセン化合物と下記一般式(I)で表されるベンゾフェノン系増感剤を含有し、色材料を全固形分に対して50重量%以上含有するものを用いる。【化1】
Claim (excerpt):
エチレン性不飽和二重結合を少なくとも1個有する化合物、光重合開始系及び色材料を含有する光重合性組成物において、該光重合開始系がラジカル発生剤としてチタノセン化合物、増感剤として下記一般式(I)で示される化合物を含有し、該色材料が該光重合性組成物中の全固形分に対して40重量%以上含有されていることを特徴とするカラーフィルター用光重合性組成物。【化1】(式中、R1 〜R4 は置換基を有してもよい炭素数1〜10のアルキル基(ここで置換基とは水酸基、ハロゲン原子、炭素数1〜10のアルコキシ基、炭素数2〜10のアシル基、炭素数6〜15のアリールオキシ基、炭素数6〜15のアリール基又は炭素数2〜15のアルキルオキシカルボニル基である)を示し、R5〜R8 は水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基を示すが、R1 とR5 、R2とR6 、R3 とR7 またはR4 とR8 はそれぞれ互いに直接結合又は硫黄原子、酸素原子を介して結合して環を形成してもよい)
IPC (6):
G02B 5/20 101
, C08F 2/44 MCR
, C08F 2/50 MDN
, G02B 5/22
, G03F 7/027 502
, G03F 7/028
FI (6):
G02B 5/20 101
, C08F 2/44 MCR
, C08F 2/50 MDN
, G02B 5/22
, G03F 7/027 502
, G03F 7/028
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page