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J-GLOBAL ID:200903003183467870

同期回路及びデータ再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993090237
Publication number (International publication number):1994302126
Application date: Apr. 16, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【構成】 ブロック長カウンタ21は、ゲート回路12からの同期検出信号と内挿同期信号によりリセットされ、入力データ列における同期パターンの間隔をカウントする。デコーダ22、23、25は、ブロック長カウンタ21のカウント値をそれぞれデコードして、第1のウィンドウパルス、第2のウィンドウパルス、内挿同期信号をそれぞれ生成する。ゲート回路24は、同期検出信号を第2のウィンドウパルスによりゲーティングする。OR回路26は、ゲーティングされた同期検出信号と内挿同期信号の論理和を求め、デインターリーブの基準となる外部リセット信号を出力する。【効果】 外部リセット信号の数を正常状態と一致させることができ、エラーとして扱われるデータ量を大幅に削減することができる。
Claim (excerpt):
入力データから同期パターンを検出して、同期パターン検出信号を生成する同期パターン検出手段と、該同期パターン検出手段からの同期パターン検出信号を第1のウィンドウパルスでゲーティングして、同期検出信号を生成する第1のゲート手段と、該第1のゲート手段からの同期検出信号と内挿同期信号に基づいて同期パターンの間隔をカウントするカウント手段と、該カウント手段からのカウント値をデコードして、上記第1のウィンドウパルスを生成し、該第1のウィンドウパルスを上記第1のゲート手段に供給する第1のデコード手段と、上記カウント手段からのカウント値をデコードして、第2のウィンドウパルスを生成する第2のデコード手段と、上記第1のゲート手段からの同期検出信号を上記第2のデコード手段からの第2のウィンドウパルスでゲーティングする第2のゲート手段と、上記カウント手段からのカウント値をデコードして、内挿同期信号を生成し、該内挿同期信号を上記カウント手段に供給する第3のデコード手段と、該第3のデコード手段からの内挿同期信号と上記第2のゲート手段でゲーティングされた同期検出信号との倫理和を求め、外部リセット信号として出力する演算手段と、上記第1のゲート手段からの同期検出信号と上記第3のデコード手段からの内挿同期信号を比較して、内挿同期信号のみが所定回数連続したときに、上記第1のウィンドウパルスが継続するように上記第1のデコード手段を制御する制御手段とを備えることを特徴とする同期回路。
IPC (3):
G11B 20/18 301 ,  G11B 20/10 351 ,  H04L 7/02

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