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J-GLOBAL ID:200903003184075657

液晶表示パネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池内 寛幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994199979
Publication number (International publication number):1995114009
Application date: Aug. 24, 1994
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】液晶層は、段差または壁面によって区切られた液晶単位セルからなり、無電電界時に液晶分子は基板に対して実質的に水平に配列しており、かつ種々の方位を有する液晶ドメインからなり、前記透明基板の外側に少なくとも一枚の偏光板を備えたことにより、ラビング処理を行わずに視野角の拡大を図る。【構成】2枚の電極(103,104)付き基板(101,102)に挟持され少なくとも基板面付近では周囲が高分子壁(110) によって包囲された略円形の微小単位液晶セルからなり、かつ前記単位液晶セルの液晶層の厚み方向の中心部を通り基板に平行な面に存在する液晶分子が平行面内の種々の方向に対しほぼ均等な割合で配向しており、少なくとも1枚の偏光板(107,108) を有し、前記液晶が正の誘電率異方性を有するネマティック液晶材料(109)である。
Claim (excerpt):
表面に透明電極を有する少なくとも一対の透明基板の間に液晶層が存在する液晶表示パネルであって、前記液晶層は、段差または壁面によって区切られた液晶単位セルからなり、無電電界時に液晶分子は基板に対して実質的に水平に配列しており、かつ種々の方位を有する液晶ドメインからなるとともに、前記透明基板の外側に少なくとも一枚の偏光板を備えたことを特徴とする液晶表示パネル。
IPC (3):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1337
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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