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J-GLOBAL ID:200903003187971378
ハイパーストリームラインを用いた繊維のレンダリングを含む拡散テンソル磁気共鳴画像化
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
津軽 進
, 宮崎 昭彦
, 笛田 秀仙
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004505721
Publication number (International publication number):2005525206
Application date: May. 12, 2003
Publication date: Aug. 25, 2005
Summary:
異方性又は繊維状構造(102)を含む対象(16)を画像化する画像化方法が、幾つかの異方性構造(102)を伴う領域の三次元見掛け拡散テンソルマップ(44,162)を収集するステップを含んでいる。該見掛け拡散テンソルマップ(44,162)は、順序付けされた固有ベクトル(e1,e2,e3)及び固有値(λ1,λ2,λ3)を得るように処理される。三次元繊維表現(54,208)が、上記固有ベクトル(e1,e2,e3)及び固有値(λ1,λ2,λ3)を用いて追跡される(52,190)。該三次元繊維表現(54,208)は、ハイパーストリームライン表現(212,238)としてレンダリングされる(70,220)。背景画像表現(328)も発生される(72,320)。そして、人が看取可能な表示(344)が、上記の発生された背景画像表現(328)上に重畳された前記レンダリングされたハイパーストリームライン表現(212,238)を含んで生成される(340)。
Claim (excerpt):
異方性構造を含む対象を画像化する画像化方法において、
- 前記対象における少なくとも幾つかの異方性構造を含む少なくとも一部の三次元見掛け拡散テンソルマップを収集するステップと、
- ボクセルにおける前記見掛け拡散テンソルを処理して、固有ベクトル(e1,e2,e3)及び固有値(λ1,λ2,λ3)を得るステップと、
- 三次元繊維表現を、前記固有ベクトル(e1,e2,e3)及び固有値(λ1,λ2,λ3)を用いて追跡するステップと、
- 前記三次元繊維表現を、ハイパーストリームライン表現としてレンダリングするステップと、
- 背景画像表現を発生するステップと、
- 前記背景画像表現上に重畳された前記ハイパーストリームライン表現を含む人が看取可能な表示を生成するステップと、
を有することを特徴とする画像化方法。
IPC (3):
A61B5/055
, G01R33/48
, G01R33/54
FI (4):
A61B5/05 380
, A61B5/05 382
, G01N24/02 530Y
, G01N24/08 510Y
F-Term (14):
4C096AA17
, 4C096AA20
, 4C096AB19
, 4C096AB41
, 4C096AB50
, 4C096AC01
, 4C096AD14
, 4C096DB09
, 4C096DC14
, 4C096DC18
, 4C096DC21
, 4C096DC25
, 4C096DC33
, 4C096EA10
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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