Pat
J-GLOBAL ID:200903003191953015

コンテナ用冷凍ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅沼 徹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992201770
Publication number (International publication number):1994026750
Application date: Jul. 07, 1992
Publication date: Feb. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 コンテナ1内空気がコンデンサセクション42の両側に形成された風路16からコンデンサセクション42の下部に形成された吹出室18に流入する際の圧力損失を低減してエバポレータフアン12の消費動力を低減し、かつ、コンテナ1内の温度分布を改善する。【構成】 各風路16から吹出室18に至るコーナ部70を滑らかな曲面とした。
Claim (excerpt):
コンテナの一端に装着されるユニット本体の上部に少なくともエバポレータ及びエバポレータフアンが配設されるエバポレータセクションを形成し、このエバポレータセクションの下部中央に少なくともコンデンサ及びコンデンサフアンが配設されるコンデンサセクションを形成するとともにコンテナ内空気を上記エバポレータセクションにその上部から吸い込んで上記エバポレータを流過させ上記コンデンサセクションの両側に形成された風路を経て上記コンデンサセクションの下部に形成された吹出室からコンテナ内へ吹き出すコンテナ用冷凍ユニットにおいて、上記各風路から上記吹出室に至るコーナ部を滑らかな曲面にしたことを特徴とするコンテナ用冷凍ユニット。

Return to Previous Page