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J-GLOBAL ID:200903003193094958

動作環境管理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山谷 晧榮
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992228509
Publication number (International publication number):1994075893
Application date: Aug. 27, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 サーバ1上の共用プログラム4をネットワーク上の他のワークステーション2、3・・・が使用するとき、その動作環境をサーバ1上の動作環境とするのかそれとも各WS1、2、3・・・の動作環境にするのか決定できるようにする。【構成】 複数のWS1、2、3・・・をネットワークで接続して、その1つをサーバ1とし、またプログラム単位でその動作環境を保持するコンピュータネットワークにおいて、サーバ1に共用プログラム4とその動作環境情報7を登録し、WS2、3・・・には、WS毎にシステム情報5、6・・・及び動作環境情報8、9・・・を保持可能にし、共用プログラム4をWS2、3・・・で動作するとき、システム情報5、6・・・を参照し、動作環境をサーバ1側の動作環境情報によるのか、自WS側の動作環境情報によるのか認識し、これにもとづき動作環境を定める。
Claim (excerpt):
複数のワークステーション(1)、(2)、(3)・・・をネットワークで接続して、その1つをサーバ(1)とし、またプログラム単位でその動作環境を保持するコンピュータネットワークにおいて、サーバ(1)に共用プログラム(4)とその動作環境情報(7)を登録し、ワークステーション(2)、(3)・・・には、ワークステーション毎にシステム情報(5)、(6)・・・及び動作環境情報(8)、(9)・・・を保持可能にし、共用プログラム(4)をワークステーション(2)、(3)・・・で動作するとき、システム情報(5)、(6)・・・を参照し、動作環境をサーバ(1)側の動作環境情報によるのか、自ワークステーション側の動作環境情報によるのか認識し、これにもとづき動作環境を定めるようにしたことを特徴とする動作環境管理方法。
IPC (2):
G06F 13/00 357 ,  G06F 15/00 310

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