Pat
J-GLOBAL ID:200903003197355330
電子写真プロセス用円筒部品の再生方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山下 亮一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995196248
Publication number (International publication number):1997042273
Application date: Aug. 01, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【目的】 電子写真プロセス用円筒部品の円筒状基材を元の寸法形状及び表面形状で、且つ、低コストで再利用することを可能とする電子写真プロセス用円筒部品の再生方法を提供すること。【構成】 帯電ローラ、感光ドラム、現像スリーブ(電子写真プロセス用円筒部品)4の外周上に形成された帯電弾性層、感光体層又は導電性コート層(被膜)を酸素プラズマでアッシング除去した後、被膜が除去された円筒状基材の外周上に再び被膜を形成する。本発明によれば、使用済の電子写真プロセス用円筒部品の円筒状基材の外周上に形成された被膜を容易に、且つ、確実に円筒状基材から剥離除去することができ、電子写真プロセス用円筒部品の円筒状基材を元の寸法形状及び表面形状で、且つ、低コストで再利用することができる。
Claim (excerpt):
電子写真プロセス用円筒部品の円筒状基材の外周上に形成された被膜を酸素プラズマでアッシング除去した後、被膜が除去された円筒状基材の外周上に再び被膜を形成することを特徴とする電子写真プロセス用円筒部品の再生方法。
IPC (5):
F16C 13/00
, C23F 4/00
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 501
, G03G 21/00 345
FI (5):
F16C 13/00 A
, C23F 4/00 A
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 501 D
, G03G 21/00 345
Return to Previous Page