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J-GLOBAL ID:200903003198846478

カラー写真要素

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000060423
Publication number (International publication number):2000250179
Application date: Mar. 01, 2000
Publication date: Sep. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ディジタル走査に好適な色素画像を形成することができ、しかもカラー精度が高い記録を得ることができる写真要素を提供することである。【解決手段】 ディジタル走査に好適な色素画像を形成することができるカラー写真要素であって、支持体、並びにその支持体上に塗布された青、緑、赤記録乳剤層単位を含む複数の親水性コロイド層を含んでなり;前記赤記録乳剤層単位の最高感度の波長が約580〜620nmにあり;前記緑記録乳剤層単位の最高感度の波長が約520〜565nmにあり;前記緑記録乳剤層単位の相対感度がその最高感度の50%である波長の全幅は少なくとも約65nmであり;そして520nmでの前記緑記録乳剤層単位の相対感度が、その最高値の少なくとも60%であり;前記赤記録乳剤層単位には、マゼンタカラードフィルター材料が存在しない、カラー写真要素。
Claim (excerpt):
ディジタル走査に好適な色素画像を形成することができるカラー写真要素であって、(a)支持体、並びにその支持体上に塗布された(b)第一色相の色素画像を形成することができる青記録乳剤層単位、第二色相の色素画像を形成することができる緑記録乳剤層単位及び第三色相の色素画像を形成することができる赤記録乳剤層単位、を含む複数の親水性コロイド層を含んでなり、(1)前記赤記録乳剤層単位の最高感度の波長が約580〜620nmにあり、(2)前記緑記録乳剤層単位の最高感度の波長が約520〜565nmにあり、(3)前記緑記録乳剤層単位の相対感度がその最高感度の50%である波長の全幅が少なくとも約65nmであり、そして(4)520nmでの前記緑記録乳剤層単位の相対感度が、その最高値の少なくとも60%であり、前記赤記録乳剤層単位には、マゼンタカラードフィルター材料が存在しない、カラー写真要素。
IPC (3):
G03C 7/20 ,  G03C 1/00 ,  G03C 7/18
FI (3):
G03C 7/20 ,  G03C 1/00 B ,  G03C 7/18

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