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J-GLOBAL ID:200903003201755640

スペクトル拡散通信方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋本 正実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993119882
Publication number (International publication number):1994334626
Application date: May. 21, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 伝送されるデータの速度如何によることなく、高効率にデータ伝送を行うこと。【構成】 基本的に、送信側からは、伝送されるデータの速度如何に拘わらず、信号対雑音電力比が常時一定となるべく設定された状態で拡散信号が伝送されるようにしたものである。これを具体的に達成するためには、送信側からは、伝送されるデータの速度に応じ、例えば拡散信号がその送信電力が可変利得電力増幅器AMP1で制御された状態で伝送されればよいものである。これとは別に、送信側で、拡散帯域幅が制御される場合にも同様な効果が得られるものである。
Claim (excerpt):
送信側からは、伝送データがより高速な拡散符号によって拡散された上、拡散信号として伝送せしめられる一方、受信側においては、受信された拡散信号が拡散符号により逆拡散されることによって、通信が行われるようにしたスペクトル拡散通信方式であって、送信側からは、伝送されるデータの速度如何に拘わらず、拡散信号が信号対雑音電力比が常時一定となるべく設定された状態で伝送されるようにしたスペクトル拡散通信方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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