Pat
J-GLOBAL ID:200903003205294532

パチンコ機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山中 郁生 ,  富澤 孝 ,  岡戸 昭佳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003071067
Publication number (International publication number):2004275459
Application date: Mar. 14, 2003
Publication date: Oct. 07, 2004
Summary:
【課題】周期的にカウントアップしていく1個の大当たりカウンタの所定範囲を変更させて、確変状態又は通常状態に移行させることにより、ROMやRAMなどの記憶容量に対する負担を軽減させることができるパチンコ機を提供すること。【解決手段】「1」〜「900」の範囲を、大当たり値である「7」を含んだ「1」〜「50」の範囲に狭めることにより(S205)、取得値になり得る大当たりカウンタの値の個数(50個)に対する大当たり値(「7」)の個数(1個)の割合(1/50)が高く設定される確変状態としている(S203)。また、「1」〜「50」の範囲を「1」〜「900」の範囲に復帰させることにより(S205)、取得値になり得る大当たりカウンタの値の個数(900個)に対する大当たり値(「7」,「211」,「591」)の個数(3個)の割合(3/900)が低く設定される通常状態としている。【選択図】 図27
Claim (excerpt):
所定範囲を周期的にカウントアップしていく大当たりカウンタの値を、パチンコ球が始動口に入賞したタイミングで取得値として確保し、前記取得値が予め定められた大当たり値と一致すると判定した場合に、遊技者に有利な大当たり遊技状態とするパチンコ機において、 前記所定範囲を前記大当たり値を含んだ特定範囲に狭めることにより、前記取得値になり得る前記大当たりカウンタの値の個数に対する前記大当たり値の個数の割合が高く設定される確変状態とし、前記特定範囲を前記所定範囲に復帰させることにより、前記取得値になり得る前記大当たりカウンタの値の個数に対する前記大当たり値の個数の割合が低く設定される通常状態とすること、を特徴とするパチンコ機。
IPC (1):
A63F7/02
FI (2):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 326Z
F-Term (3):
2C088AA33 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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