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J-GLOBAL ID:200903003208373204

玉葱収穫機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安田 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993149473
Publication number (International publication number):1995008064
Application date: Jun. 21, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 前支軸の巻掛け部に、該支軸と同行回転する開き具を設けることによって、搬送具における抱き具を強制的に開姿勢にできるようにしたことを目的とする。【構成】 前部の掘取装置6で掘取られた玉葱5を後方に搬送する第1コンベヤ装置7と、該第1コンベヤ装置7からの玉葱5を受け取り後方上方に搬送した後、後方水平方向に搬送する第2コンベヤ装置8とを備えた玉葱収穫機Tにおいて、前記第2コンベヤ装置8は、前後の支軸21,22に循環回走自在に掛け渡されたコンベヤチエン24を有し、該コンベヤチエン24に、受け具27Aと抱き具27Bによる開閉自在となる搬送具27を長手方向に間隔を有して列設しており、閉じ状態の搬送具27における抱き具27Bに係合して強制的に開き状態にする開き具27Eを、前記前支軸21に同行自在として備えている。
Claim (excerpt):
前部の掘取装置(6)で掘取られた玉葱(5)を後方に搬送する第1コンベヤ装置(7)と、該第1コンベヤ装置(7)からの玉葱(5)を受け取り後方上方に搬送した後、後方水平方向に搬送する第2コンベヤ装置(8)とを備えた玉葱収穫機(T)において、前記第2コンベヤ装置(8)は、前後の支軸(21),(22)に循環回走自在に掛け渡されたコンベヤチエン(24)を有し、該コンベヤチエン(24)に、受け具(27A)と抱き具(27B)による開閉自在となる搬送具(27)を長手方向に間隔を有して列設しており、閉じ状態の搬送具(27)における抱き具(27B)に係合して強制的に開き状態にする開き具(27E)を、前記前支軸(21)に同行自在として備えていることを特徴とする玉葱収穫機。

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