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J-GLOBAL ID:200903003209528325

光ファイバ観察装置および光ファイバ融着接続装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997281872
Publication number (International publication number):1999119050
Application date: Oct. 15, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 1画面で多芯光ファイバを観察できる光ファイバ観察装置および光ファイバ融着接続装置を提供する。【解決手段】 顕微鏡カメラ5,6それぞれは、結像光学系12,13それぞれ及びCCD10,11それぞれを備える。結像光学系12,13それぞれは、両テレセントリック光学系をなしており、その光軸12a,13aそれぞれは、光ファイバ2の光軸に垂直であって、複数の光ファイバ2の配置面14の法線方向とは異なる方向に設定されている。CCD10,11それぞれの撮像面10a,11aそれぞれは、複数の光ファイバ2を構成する各光ファイバについて物距離が長いほど像距離が短くなるように結像光学系12の光軸12aに対して傾斜し且つ複数の光ファイバ2の光軸に対して平行に配される。
Claim (excerpt):
平面状に並列配置された複数の光ファイバの光軸に対して垂直であって前記複数の光ファイバの配置面の法線方向と異なる2つの光軸上それぞれに前記複数の光ファイバの側から順に結像光学系と撮像手段とをそれぞれ設け、前記結像光学系により結像された前記複数の光ファイバの像を前記撮像手段により撮像し、前記複数の光ファイバを観察する光ファイバ観察装置であって、前記結像光学系は、前記複数の光ファイバの側から順に、前段レンズ系と、前記前段レンズ系の後側焦点の位置に開口を有する開口絞りと、前記前段レンズ系の後側焦点の位置に前側焦点を有する後段レンズ系とを有し、前記撮像手段の撮像面は、前記複数の光ファイバのうち物距離が長い光ファイバほど像距離が短くなるように前記結像光学系の光軸に対して傾斜し、且つ、前記複数の光ファイバの光軸に対して平行に配されている、ことを特徴とする光ファイバ観察装置。
IPC (2):
G02B 6/255 ,  G01B 11/00
FI (2):
G02B 6/24 301 ,  G01B 11/00 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-107218
  • 特開平2-304403
  • 特開昭62-063905

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