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J-GLOBAL ID:200903003222012842

液晶表示装置の駆動法及び液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994104376
Publication number (International publication number):1995294885
Application date: Apr. 20, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 走査電極群と情報電極群で構成したマトリクス電極の間に強誘電性液晶を配置して、その配向状態における強誘電性液晶が2つの安定状態を示す液晶表示素子を具備する液晶表示装置の駆動マージンを広くし得る駆動法を提供する。【構成】 マトリクス電極の走査電極群に、表示情報によらず第1の安定状態にリセットする消去パルスと、表示情報に応じて第2の安定状態に反転する選択パルスを含み、且つ、消去パルスの実効値がマトリクス電極の交差部における各画素を第1の安定状態にすることのできる必要最低限の大きさである走査選択信号を印加することを特徴とする液晶表示装置の駆動法。
Claim 1:
走査電極群と情報電極群で構成したマトリクス電極の間に強誘電性液晶を配置し、配向状態における該強誘電性液晶が2つの安定状態を示す液晶表示素子を具備する液晶表示装置の駆動法であって、表示情報によらず第1の安定状態にする消去パルスと、表示情報に応じて第2の安定状態にする選択パルスを含み、且つ、該消去パルスの実効値が上記マトリクス電極の交差部における各画素を第1の安定状態にすることのできる必要最低限の大きさである走査選択信号を、該マトリクス電極の走査電極群に印加することを特徴とする液晶表示装置の駆動法。
IPC (2):
G02F 1/133 560 ,  G09G 3/36

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