Pat
J-GLOBAL ID:200903003229241073
感光性樹脂組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992249630
Publication number (International publication number):1994102668
Application date: Sep. 18, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【構成】 Si,Ge,Ti,Zrの元素記号で示される何れかの金属元素を中心金属としたα,β不飽和基を有する感光性金属アシレート化化合物とエポキシアクリレートに多塩基酸無水物を反応させて得られる反応生成物とから少なくともなる感光性樹脂組成物。【効果】 微細な金属加工を必要とするプリント配線板や精密金属加工製品の金属部分を熱、薬品、溶剤あるいは空気中の水分や酸分から導体回路や金属の表面を錆を防ぐと共に成膜時にフォト法を用いて精度の良い任意の形の保護皮膜を形成でき、現像がアルカリ水溶液で容易にできる感光性樹脂組成物が提供される。
Claim (excerpt):
(A)Si,Ge,Ti,Zrで表される金属元素の内1種類あるいは、2種類以上の金属アルコキシ化化合物と、α,β不飽和基を有するモノカルボン酸との感光性基を有する反応生成物と、(B)エポキシ(メタ)アクリレートと多塩基酸無水物を反応させて得られる反応成生物とから少なくとも成る感光性樹脂組成物。
IPC (5):
G03F 7/038
, G03F 7/004 501
, G03F 7/027 515
, G03F 7/028
, H05K 3/28
Return to Previous Page