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J-GLOBAL ID:200903003243925287

実験用機器類載置棚装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯沼 義彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000160221
Publication number (International publication number):2001079425
Application date: May. 30, 2000
Publication date: Mar. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、棚部材上に載置された実験用機器類から液体が漏出した場合でも、その漏洩液体を適切に受け止められるようにして、同棚部材の直下の他の実験用機器類を防護できるようにし、また液体クロマトグラフ分析装置の使用にも適した実験用機器類載置棚装置を提供することを課題とする。【解決手段】 実験台上の棚部材1の上面に載置された実験用機器類がベルト9で拘束されるようになっており、同ベルト9の先端止具10の下端部10aを挿入しうる通孔6が、地震などの際に上記実験用機器類から漏出した液体の導入孔を兼ねている。通孔6から流下した漏出液は容器7に受け入れられ、さらに排液口7aおよびチューブを通じて下部容器に流入する。また棚部材4上の液体クロマトグラフ分析装置などに接続された液体チューブを液密に下方へ導く小孔も、同棚部材4に設けられる。
Claim (excerpt):
液体を含んだ実験用機器類を載置するための棚部材において、上記実験用機器類から上記棚部材上に漏出した液体を導入する通孔が同棚部材の上面に形成されるとともに、同通孔に流入し落下する液体を受け入れるための容器が、上記棚部材の下側に設けられたことを特徴とする、実験用機器類載置棚装置。
IPC (5):
B01L 9/02 ,  A47B 37/00 505 ,  A47B 37/00 ,  A47B 96/02 ,  A47B 97/00
FI (5):
B01L 9/02 ,  A47B 37/00 505 E ,  A47B 37/00 505 F ,  A47B 96/02 B ,  A47B 97/00 M
F-Term (1):
4G057AE05

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