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J-GLOBAL ID:200903003247864495
セメント分散剤組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993025636
Publication number (International publication number):1993306152
Application date: Feb. 15, 1993
Publication date: Nov. 19, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 セメントモルタル、コンクリートなどのセメント組成物に配合し、その作業性、施工性を大幅に改善することを可能とするセメント分散剤組成物を提供する。【構成】 (a)成分として、下記の一般式(I)R1O(AO)mR2 ・・・(I)で示されるアルケニルエーテルと無水マレイン酸との共重合体と、(b)成分として、下記の一般式(II)R1O(AO)nR2 ・・・(II)[ただし、AOは炭素数2〜18のオキシアルキレン基の1種または2種以上の混合物で、R1は炭素数2〜5のアルケニル基、R2は炭素数1〜4のアルキル基、m,nはオキシアルキレン基の平均付加モル数でmは1〜40、nは100〜150である。]で示されるアルケニルエーテルと無水マレイン酸との共重合体とを含み、前記(a)成分と前記(b)成分との重量比が95〜5:5〜95である。
Claim (excerpt):
(a)成分として、下記の一般式(I)R1O(AO)mR2 ・・・(I)[ただし、AOは炭素数2〜18のオキシアルキレン基の1種または2種以上の混合物で、2種以上のときはブロック状に付加していてもランダム状に付加していてもよく、R1は炭素数2〜5のアルケニル基、R2は炭素数1〜4のアルキル基、mはオキシアルキレン基の平均付加モル数で1〜40である。]で示されるアルケニルエーテルと無水マレイン酸との共重合体で、そのモル比が30〜70:70〜30である共重合体、その加水分解物またはその加水分解物の塩の1種または2種以上と、(b)成分として、下記の一般式(II)R1O(AO)nR2 ・・・(II)[ただし、AOは炭素数2〜18のオキシアルキレン基の1種または2種以上の混合物で、2種以上のときはブロック状に付加していてもランダム状に付加していてもよく、R1は炭素数2〜5のアルケニル基、R2は炭素数1〜4のアルキル基、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数で100〜150である。]で示されるアルケニルエーテルと無水マレイン酸との共重合体で、そのモル比は30〜70:70〜30である共重合体、その加水分解物またはその加水分解物の塩の1種または2種以上とを含み、前記(a)成分と前記(b)成分との重量比が95〜5:5〜95であるセメント分散剤組成物。
IPC (7):
C04B 24/26
, C08F216/18 MKY
, C08F220/28 MML
, C08F222/02 MLU
, C08F299/02 MRS
, C08L 29/10 LGZ
, C08L 35/00 LHR
Patent cited by the Patent:
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