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J-GLOBAL ID:200903003252607301
女性器外陰パツド衛生ナプキン構造物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991233329
Publication number (International publication number):1993115503
Application date: Sep. 12, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 衛生ナプキンに外陰パットを固定し、女性器外陰部内で経血を吸収することによって過剰の経血が漏れることを防止する。【構成】 通常の経血吸収衛生ナプキンに、取り外しを可能にする固定手段を有する外陰パットを付着して、該パットが女性器外陰内で経血を吸収する。該パットには、衛生ナプキンとの連結を可能にする固定手段が取り付けられており、必要に応じてパットを交換することができる。【効果】 該構造を有する外陰パット/衛生ナプキンを使用することにより、過剰の経血を漏れなく吸収できるため、月経に伴う不快感を除去し清潔を保つ効果を有する。
Claim (excerpt):
(i)吸収物質から製造された通常の衛生ナプキン部材を含む衛生ナプキン単位;(ii)衛生ナプキン単位に連結している取り外しおよび交換可能な外陰パット単位であって、該外陰パット単位は、(a)吸収物質から製造される楕円形の外陰パット部材であり;(b)該外陰パット部材は、吸収物質から製造されており女性外陰内に合うように計測され、形づくられており;(c)通常は外陰パット部材は衛生ナプキン上の中央で実質的に両側から離れて配置されており、これによって外陰パット部材の外周の外側に衛生ナプキン部材の吸収物質の実質的な表面積が存在し;そして(iii)取り外し可能な固定手段はお互いに間隔があいており、外陰パット部材の一端に定着して付いており、外陰パット部材と衛生ナプキン部材との取り外しが可能な固定のために、もう一端を該衛生ナプキン部材の吸収物質を貫通して、しかし外すことができるように連結させている;から成る女性外陰を通って流れる経血を吸収するための性器外陰パット/衛生ナプキン構造物。
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