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J-GLOBAL ID:200903003254076974
プロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤の発見の方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001200694
Publication number (International publication number):2002355094
Application date: Jul. 02, 2001
Publication date: Dec. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 可能な限り高い試験化合物の処理量を与えながら、PPOと相互作用する物質を発見できる方法を開発すること。【解決手段】 本発明は、酵素プロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ(PPO)と相互作用する物質の発見の方法及びある物質のPPOとの相互作用をアッセイするための方法に関する。さらに、本発明はこれらの方法のための試薬、適したアッセイシステム及び本発明に従う方法により同定されるPPO阻害剤に関する。
Claim (excerpt):
以下の段階:a)種々の濃度で、(i)PPO、(ii)PPOと相互作用することができ且つ適した照射に暴露されると蛍光を発する物質、及び(iii)調べられるべき物質又は調べられるべき物質の混合物を含んでなる混合物を調製し、b)蛍光物質を励起する適した波長の平面偏光を用いて混合物を照射して発光させ、c)発せられる光の蛍光偏光値又は異方値を測定することを含んでなり、ここで調べられるべき物質又は調べられるべき物質の混合物の濃度の増加に伴う蛍光偏光値における減少が1種もしくはそれより多い調べられるべき物質とPPOとの相互作用を示す、酵素プロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ(PPO)と相互作用する物質の発見方法。
IPC (6):
C12Q 1/26
, C09K 11/06
, C12M 1/02
, C12M 1/34
, G01N 21/64
, G01N 33/15
FI (6):
C12Q 1/26
, C09K 11/06
, C12M 1/02 Z
, C12M 1/34 E
, G01N 21/64 A
, G01N 33/15 C
F-Term (20):
2G043AA04
, 2G043BA14
, 2G043DA02
, 2G043EA01
, 2G043HA07
, 2G043KA01
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G043KA05
, 4B029AA07
, 4B029BB16
, 4B029CC01
, 4B029FA13
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ61
, 4B063QQ98
, 4B063QR03
, 4B063QS36
, 4B063QX01
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