アプローチ構築方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：荒船博司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006114517
Publication number (International publication number)：2007285031
Application date： Apr. 18, 2006
Publication date： Nov. 01, 2007
Summary：

【課題】アプローチの工事開始時から完了時まで常に車線規制せずともアプローチを構築することができるアプローチ構築方法を提供する。【解決手段】2列の山留め6を平行に構築し、受桁7を山留め6の上端から道路1の中央に向かって延出するように設置し、複数の覆工板8を受桁7の上に配設していく。2列の山留め6の間を掘削するとともに覆工板8の下も掘削する。その掘削した溝の底に基礎杭9及び基礎スラブ10を施工し、基礎スラブ10の上に2列の擁壁12を立設し、覆工板8を撤去した後に2列の擁壁12の間隔を広げ、2列の擁壁12の間に床版19を架設する。【選択図】図5

Claim (excerpt)：

道路に沿ってアプローチを構築するアプローチ構築方法において、 2列の覆工を間隔をおいて道路に沿って施工するとともに前記覆工の間及び前記覆工の下を道路に沿って溝状に掘削し、その掘削した溝の底に基礎を施工し、前記基礎の上に2列の擁壁を前記覆工よりも上方に延出するよう前記道路に沿って立設し、前記覆工を撤去した後に前記2列の擁壁の間隔を広げ、前記2列の擁壁の間に床版を架設することを特徴とするアプローチ構築方法。

IPC (2)：

E01C 1/04 , E01C 9/08

FI (2)：

E01C1/04 , E01C9/08 A

F-Term (10)：

2D051AF01 , 2D051AF03 , 2D051AG03 , 2D051AH01 , 2D051DA08 , 2D051DA12 , 2D051DA13 , 2D051DA25 , 2D051DB04 , 2D051DB20

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (7)

道路橋の架設工法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-243283 Applicant：川田工業株式会社
高架道路等のアプローチ部構築方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-205188 Applicant：株式会社竹中土木
立体交差の構築方法、立体交差、盛土部の構築方法、盛土部
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-094491 Applicant：鹿島建設株式会社, 新日本製鐵株式会社

Show all

Cited by examiner (6)

立体交差の構築方法、立体交差、盛土部の構築方法、盛土部
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-094491 Applicant：鹿島建設株式会社, 新日本製鐵株式会社
立体交差用アプローチ部の築造方法及び立体交差の築造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-054843 Applicant：大豊建設株式会社
橋梁の施工方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-233292 Applicant：三菱重工業株式会社

Show all

Return to Previous Page