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J-GLOBAL ID：200903003266664170

建物解体工法

Inventor： 河合 栄作 ,  竹内 満
Applicant, Patent owner： 株式会社竹中工務店
Agent (4)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007278485
Publication number (International publication number)：2009108476
Application date： Oct. 26, 2007
Publication date： May. 21, 2009
Summary：

【課題】高層建物の解体作業の安全性・作業性を向上させることができる建物解体工法を提供する【解決手段】解体対象の建物10の内部を上下方向に貫く内部コア20を、解体時に建物10に対して上下方向へ相対移動可能となるように構築する内部コア構築工程を実施した後に、建物10を内部コア20に下降可能に支持した状態で建物10の下部を解体し、当該下部の解体後に建物10を地上まで下降させる建物解体工程と、内部コア20を建物10に下降可能に支持した状態で内部コア20の下部を解体し、当該下部の解体後に内部コア20を地上まで下降させる内部コア解体工程と、を順次繰り返して実施する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

解体対象の建物の内部を上下方向に貫く内部コアを、解体時に前記建物に対して上下方向へ相対移動可能となるように構築する内部コア構築工程を実施した後に、 前記建物を前記内部コアに下降可能に支持した状態で前記建物の下部を解体し、当該下部の解体後に前記建物を地上まで下降させる建物解体工程と、 前記内部コアを前記建物に下降可能に支持した状態で前記内部コアの下部を解体し、当該下部の解体後に前記内部コアを地上まで下降させる内部コア解体工程と、 を順次繰り返して実施することを特徴とする建物解体工法。

IPC (1)：

E04G 23/08

FI (1)：

E04G23/08 Z

F-Term (2)：

2E176AA00 ,  2E176DD61

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 建造物の建て替え方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-117035   Applicant：株式会社竹中工務店
• 建物の建替工法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-138387   Applicant：戸田建設株式会社