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J-GLOBAL ID:200903003269470806

アルキルグリコシド含有濃縮物及びその使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995514261
Publication number (International publication number):1997505843
Application date: Nov. 16, 1994
Publication date: Jun. 10, 1997
Summary:
【要約】i)式(I)RO(G)xのアルキルグリコシドの少なくとも1種と式(II)R’O(G’)xのアルキルグリコシドの少なくとも1種との混合物60ないし90重量%(式中、Rは、炭素原子8個ないし15個を有する飽和又は不飽和の、直鎖又は分枝鎖の脂肪族基を表し、R’は、炭素原子16個ないし22個を有する飽和又は不飽和の、直鎖又は分枝鎖の脂肪族基を表し、G及びG’は、同じでも異なっていてもよく、サッカライド残基を表し、x及びx’は、同じでも異なっていてもよく、1ないし10の数を表す。)、並びに(ii)式R1OH(R1は、炭素数8個ないし22個を有する飽和又は不飽和の、直鎖又は分枝鎖の脂肪族基である)の脂肪アルコール10ないし40重量%を包含し、特に、パール剤として有用な濃縮物。上記濃縮物は、特に、パール剤として又はエマルジョンの調製のために有用である。
Claim (excerpt):
i)式(I)のアルキルグリコシドの少なくとも1種と式(II)のアルキルグリコシドの少なくとも1種との混合物60ないし90重量% RO(G)x (I) R’O(G’)x (II)(式中、Rは、炭素原子8個ないし15個を有する飽和又は不飽和の、直鎖又は分枝鎖の脂肪族基を表し、R’は、炭素原子16個ないし22個を有する飽和又は不飽和の、直鎖又は分枝鎖の脂肪族基を表し、G及びG’は、同じであっても異なっていてもよく、サッカライド残基を表し、x及びx’は、同じであっても異なっていてもよく、1ないし10の数を表す。)、 ii)式R1OH(R1は、炭素原子8個ないし22個を有する飽和又は不飽和の、直鎖又は分枝鎖の脂肪族基である)の少なくとも1種の脂肪アルコール10ないし40重量%を包含し、特に、パール剤として有用な濃縮物。
IPC (7):
C11D 3/22 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/50 ,  B01F 17/56 ,  B01J 13/00 ,  C11D 1/66 ,  C11D 3/20
FI (7):
C11D 3/22 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/50 ,  B01F 17/56 ,  B01J 13/00 A ,  C11D 1/66 ,  C11D 3/20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
  • 特開昭60-038310
  • 特開昭63-196692
  • 特開平4-234499
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Cited by examiner (8)
  • 特開昭60-038310
  • 特開昭63-196692
  • 特開平4-234499
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