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J-GLOBAL ID:200903003270018100

マルチウィンドウ表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 熊谷 雄太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992045455
Publication number (International publication number):1993241756
Application date: Mar. 03, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ウィンドウ使用終了後、一定時間経過するとそのウィンドウを自動的に消去することにより機密保護を行う。【構成】 タイマーカウント格納手段3にウィンドウ毎に格納されているタイマーカウント値は、インターバルタイマー5の割り込みにより動作するタイマーカウント手段2により更新される。また、タイマーカウント手段2は、タイマーカウント値がタイムオーバーしているウィンドウ番号をウィンドウ制御手段6に送信し、ウィンドウ制御手段6は、該ウィンドウ番号のウィンドウを非表示にし、アイコン化する情報を作成し、フレームバッファに再描画する。また、キーボード1から入力されたウィンドウのタイマーカウント値を初期化する。
Claim (excerpt):
キーボードと、フレームバッファと、ウィンドウ作成時に初期化されるタイマーカウント値を各ウィンドウ毎に格納するタイマーカウント格納手段と、一定時間毎に割り込みを発生するインターバルタイマーと、該インターバルタイマーの割り込みにより起動され前記タイマーカウント格納手段に格納されている各ウィンドウのタイマーカウント値を更新しタイマーカウント値が一定値に達したウィンドウが存在する場合にそのウィンドウ番号をウィンドウ制御手段に送信するタイマーカウント手段と、該タイマーカウント手段より送信されたウィンドウ番号に対応するウィンドウを非表示にし該ウィンドウに対応するアイコンを表示させるウィンドウ管理情報を作成し前記フレームバッファに書き込むウィンドウ制御手段と、前記キーボードのキー入力により起動され入力の行われたウィンドウに対応する前記タイマーカウント格納手段に格納されているタイマーカウント値を初期化するタイマーリセット手段とを有することを特徴としたマルチウィンドウ表示装置。
IPC (2):
G06F 3/14 350 ,  G06F 15/72
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-189585
  • 特開昭63-159927

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