Pat
J-GLOBAL ID:200903003272221337
弾球遊技機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡村 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002003329
Publication number (International publication number):2003205100
Application date: Jan. 10, 2002
Publication date: Jul. 22, 2003
Summary:
【要約】【課題】 遊技図柄の変動中に発生する保留球の増加に応じて遊技者への利益供与を増大できるようにすること、弾球遊技機の稼働率を向上できるようにすること。【解決手段】 特別図柄の変動中に、遊技球が特別図柄始動手段へ順々に入賞して保留記憶手段の保留球数が増加する程、報知抽選確率が、10/100→20/100・・のように高くなる。報知抽選C2で報知当たりになった場合、所定回の特別図柄変動が実行されるまで、或いは保留球が消化されるまで、報知当たりが抽選され易くなり、その時点における特別図柄変動F1,F2・・・の抽選結果が抽選情報報知H1,H2・・・により報知される。
Claim (excerpt):
遊技図柄を変動表示可能な図柄表示手段(22)と、球検出手段(18a,20b) の遊技球検出に基づく情報を所定の上限保留球数を限度として記憶する保留記憶手段(53)と、前記保留記憶手段(53)の記憶情報に基づいて図柄変動を行わせる保留消化手段(54)と、図柄表示手段(22)に表示される変動後の停止図柄が特定態様となった場合に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(56)とを備えた弾球遊技機において、前記停止図柄を特定態様とするか否かを抽選する抽選手段(51,52,55)と、前記抽選手段(51,52,55)の抽選結果に関連する情報を報知する抽選結果報知手段(65)と、前記抽選結果報知手段(65)を作動させるか否かを抽選する報知選択手段(64)とを備え、前記報知選択手段(64)における抽選結果報知手段(65)を作動させる抽選確率を保留記憶手段(53)の記憶数に応じて異ならせたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 320
FI (2):
A63F 7/02 315 Z
, A63F 7/02 320
F-Term (11):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA42
, 2C088BC07
, 2C088BC10
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088EA10
, 2C088EB56
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-178650
Applicant:株式会社三共
Return to Previous Page