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J-GLOBAL ID：200903003285446486

インフルエンザの診断および治療のための方法および組成物

Inventor：
ルー ピーター エス.

About ルー ピーター エス.

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ラビノビッツ ジョシュア ディー.

About ラビノビッツ ジョシュア ディー.

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ベルマレス マイケル ピー.

About ベルマレス マイケル ピー.


Applicant, Patent owner：
アルボー ビータ コーポレーション

About アルボー ビータ コーポレーション


Agent (6)： 清水 初志 ,  刑部 俊 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  渡邉 伸一 ,  井上 隆一
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2008519721
Publication number (International publication number)：2009500611
Application date： Jul. 03, 2006
Publication date： Jan. 08, 2009
Summary：
本発明は、インフルエンザAの高リスク株を含む試料中のインフルエンザウイルスの存在および量を判定するための方法および組成物を提供する。対象がインフルエンザウイルスに感染しているかどうか、ならびにインフルエンザウイルスの型および株を判定するための方法も提供する。該方法は、対象由来の試料をPDZポリペプチド(PDZ)および/またはPDZリガンド(PL)と接触させる工程、ならびにPDZとPLとの間に結合相互作用が生じるかどうかを判定する工程を伴う。抗ウイルス物質を識別するためのアッセイ、ならびにインフルエンザ感染細胞におけるPLへのPDZの結合を変化させるための組成物を用いるための方法も提供する。
Claim (excerpt)：
患者がインフルエンザウイルスA型に感染しているかどうかを識別するための方法であって、 インフルエンザウイルスA型のNS1タンパク質が患者試料中に存在するかどうかを判定する工程であって、存在が患者がインフルエンザウイルスA型に感染していることを示す工程を含む方法。
IPC (4)：
G01N 33/569 ,  C12Q 1/68 ,  C07K 16/10 ,  C07K 14/11
FI (4)：
G01N33/569 L ,  C12Q1/68 A ,  C07K16/10 ,  C07K14/11
F-Term (22)：
4B024AA01 ,  4B024AA14 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024CA12 ,  4B024HA12 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ53 ,  4B063QR32 ,  4B063QR62 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02 ,  4H045AA10 ,  4H045AA11 ,  4H045AA30 ,  4H045BA13 ,  4H045BA17 ,  4H045CA01 ,  4H045DA75 ,  4H045EA53 ,  4H045FA20 ,  4H045FA74
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 卵黄関連蛋白およびその用途
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-330226   Applicant：株式会社ビーエル, 株式会社フロンティア・サイエンス
  • モノクローナル抗体および結核症診断法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-334886   Applicant：株式会社ビーエル, 株式会社バイオダイナミクス研究所
  • 血中抗原検出方法及び装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-014310   Applicant：科学技術振興事業団, 株式会社ビーエル, 株式会社フロンティア・サイエンス
Article cited by the Patent：
Cited by examiner (1)

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