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J-GLOBAL ID:200903003295843955
弾球遊技機の外部接続端子装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷藤 孝司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995158742
Publication number (International publication number):1996323020
Application date: May. 31, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 リード線等の接続作業を容易且つ能率的に行なえると共に、簡単な構造で第1及び第2端子基板を確実に保護できる弾球遊技機の外部接続端子装置を提供する。【構成】 裏機構板28に、開口部71を取り囲む周壁部72と、開口部71の上下一側方に配置された枢軸部73と、開口部71の上下他側方に配置された係止部74とを設け、第2端子基板42と隣接するように周壁部72内に第1端子基板41を配置し、両端子基板41,42 を覆う端子カバー43を開閉自在に備え、この端子カバー43に、枢軸部73に係脱自在に係合し且つ該端子カバー43を枢軸部73廻りに開閉自在に枢支する係脱枢支爪104 と、枢軸部73廻りに端子カバー43を回動させて開口部71を塞いだ時に係止部74に係脱自在に係合する係合部105 とを設ける。
Claim (excerpt):
遊技盤(11)を着脱自在に装着する前枠(4) と、この前枠(4)に開閉自在に枢着され且つ前枠(4) に装着された遊技盤(11)を後側から押さえて固定する裏機構板(28)とを備え、前枠(4) 側に付属する機器類からの遊技情報を外部に取り出すための外部接続端子を有する第1端子基板(41)を裏機構板(28)に設け、遊技盤(11)の裏面側の上隅部に、該遊技盤(11)側の遊技情報を外部に取り出すための外部接続端子を有する第2端子基板(42)を配置し、裏機構板(28)に、第2端子基板(42)に対応して開口部(71)を形成した弾球遊技機において、裏機構板(28)に、開口部(71)を取り囲む周壁部(72)と、開口部(71)の上下一側方に配置された枢軸部(73)と、開口部(71)の上下他側方に配置された係止部(74)とを設け、第2端子基板(42)と隣接するように周壁部(72)内に第1端子基板(41)を配置し、両端子基板(41)(42)を覆う端子カバー(43)を開閉自在に備え、この端子カバー(43)に、枢軸部(73)に係脱自在に係合し且つ該端子カバー(43)を枢軸部(73)廻りに開閉自在に枢支する係脱枢支爪(104) と、枢軸部(73)廻りに端子カバー(43)を回動させて開口部(71)を塞いだ時に係止部(74)に係脱自在に係合する係合部(105) とを設けたことを特徴とする弾球遊技機の外部接続端子装置。
IPC (2):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02 304
FI (2):
A63F 7/02 326 Z
, A63F 7/02 304 Z
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