Pat
J-GLOBAL ID:200903003298807798

電子部品搭載機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994184704
Publication number (International publication number):1996051299
Application date: Aug. 05, 1994
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】はんだのブリッジやリ-ドの浮きなどが発生せず高精度に搭載することができる搭載機を提供する。【構成】電子部品1を搭載すべき基板4の所望個所に対して直交する線形状の光を照射する可視フラットレ-ザ発生器63,64を備え、前記可視フラットレ-ザ発生器63,64からフラットレ-ザ光61,62を照射し、該基板4上での反射位置をCCDカメラ65が認識し、CCDカメラ65が認識した線形状の光の交差角度を計測することによって該基板の所望箇所の傾きを計測する光学式計測手段を設けるとともに、該光学式計測手段の計測結果に基づき搭載ノズル5に保持した電子部品1の基板4に対する姿勢を調整する手段を備えている。【効果】搭載ノズルに保持した電子部品の各辺のリ-ドの下降距離が該基板に対して均一となるため押圧むらが生じない。従って、はんだのブリッジやリ-ドの浮きなどが発生せず高精度に搭載することができる。
Claim (excerpt):
電子部品を保持した搭載ノズルを基板面上に駆動し、前記保持を解除することによって前記基板上に該電子部品を搭載するものにおいて、前記電子部品を搭載すべき前記基板の所望個所に対して、交差する線形状の光を照射する光発生器と、認識カメラで捕えた該基板上での前記光の反射光の交差角度を計測することによって該基板の所望箇所の傾きを計測する光学式計測手段と、該基板の所望個所の傾きに応じて前記搭載ノズルに保持した電子部品の姿勢を調整する姿勢調整手段とを備え、基板の所望個所に電子部品を搭載することを特徴とする電子部品搭載機。
IPC (3):
H05K 13/04 ,  B23P 21/00 305 ,  H05K 13/08

Return to Previous Page