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J-GLOBAL ID:200903003301298573

音響効果装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今間 孝生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991276721
Publication number (International publication number):1993090857
Application date: Sep. 28, 1991
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 信号の立上り感の良好な再生音響を発生させることができる音響効果装置を得る。【構成】 音響信号における信号レベルが急変している状態の部分を信号の立上り検出手段で検出して、信号の立上り検出手段の出力信号が予め定められた大きさ以上の場合に、前記した音響信号の信号レベルを予め定められた極く短い時間だけ増大させる。また、信号の立上り検出手段の出力信号を大きさの異なる複数の基準値と比較して、各基準値と対応して予め定められている大きさだけ前記した音響信号の信号レベルを予め定められた極く短い時間だけ増大させたり、複数の周波数帯域の信号に音響信号を分割して、各周波数帯域の信号毎に信号レベルの急変部分の検出を行なうようにする。
Claim (excerpt):
音響信号における信号レベルの急変部分の検出を行なう信号の立上り検出手段と、前記した信号の立上り検出手段からの出力信号が予め定められた大きさ以上の場合に、前記した音響信号の信号レベルを予め定められた極く短い時間だけ増大させるようにする手段とを備えてなる音響効果装置。
IPC (2):
H03G 5/16 ,  H04R 3/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭61-228712
  • 特開昭55-109014
  • 特開平2-305105

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