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J-GLOBAL ID:200903003302276875

カテーテルチューブ及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999072113
Publication number (International publication number):2000262625
Application date: Mar. 17, 1999
Publication date: Sep. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 先端部及び本体部が内層樹脂層、金属素線補強層及び外層樹脂層を具備するカテーテルチューブにおいて操作性の優れたカテーテルチューブ及びその製造方法を提供する。【解決手段】 先端部の補強層における金属素線を適宜の間隔で切断して不連続な金属素線によって補強され、また本体部の補強層が連続した金属素線によって補強されるように構成して長さ方向の可撓性に変化を与える。
Claim (excerpt):
内層樹脂層、上記内層樹脂層上に形成された金属素線から成る補強層及び上記補強層上に形成された外層樹脂層から構成され、トルク伝達部として機能する本体部及び上記本体部に連続する挿入のための先端部を具備するカテーテルチューブにおいて、上記本体部における上記補強層が連続金属素線によって構成され、上記先端部における上記補強層が非連続金属素線によって形成される如くに構成されていることを特徴とするカテーテルチューブ。
IPC (2):
A61M 25/00 304 ,  A61M 25/00 306
FI (2):
A61M 25/00 304 ,  A61M 25/00 306 B

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