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J-GLOBAL ID:200903003303516144

湿式分散粉砕法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993217949
Publication number (International publication number):1995051590
Application date: Aug. 11, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 装置の小型化、多連台数の減少及び循環時間の短縮が可能で、且つ媒体攪拌ミル内部、配管中、送液ポンプ内等での閉塞を防止でき、更に不必要な超微粒子の発生や粒子の二次凝集を抑えることができる湿式分散粉砕法を提供できる。【構成】 固体粉末を液体の存在下で粉砕する湿式分散粉砕法において、固体粉末を液体と混合分散するプレミキシング工程とスラリーを媒体攪拌ミルで微粉砕する工程との間に、スラリーを回転子と固定子の組み合わせにより剪断力及び圧力の変化を付与して粉砕する連続式分散機で粉砕する工程を有することを特徴とする湿式分散粉砕法。
Claim (excerpt):
固体粉末を液体の存在下で粉砕する湿式分散粉砕法において、固体粉末を液体と混合分散するプレミキシング工程、前記プレミキシング工程からのスラリーを、回転子と固定子の組み合わせにより剪断力及び圧力変化を付与して粉砕する連続式分散機で粉砕する工程、及び前記粉砕工程からのスラリーを媒体攪拌ミルで微粉砕する工程を有することを特徴とする湿式分散粉砕法。
IPC (4):
B02C 21/00 ,  B02C 17/00 ,  B02C 17/16 ,  B02C 23/38

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