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J-GLOBAL ID:200903003307403158
リフター
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993164234
Publication number (International publication number):1994345394
Application date: Jun. 07, 1993
Publication date: Dec. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 左右一対のクロスリンク機構3A,3Bで昇降荷台2を支持し、駆動手段4で前後移動される移動部材19のローラ30a〜31bでクロスリンク機構3a,3bを起伏運動させて昇降荷台2を昇降させるリフターに於いて、駆動手段4のギヤボックス16を小型軽量に構成し得るようにすること。【構成】 リンク交点支軸5a,5bを中心に回転可能に支持されたギヤボックス16に螺軸18a,18bを自転のみ可能に支承すると共に、当該ギヤボックス16に取付けたモータ17で正逆回転駆動するようにし、螺軸18a,18bに螺嵌するナット部材28a,28bを前記移動部材19に固定した構成。
Claim (excerpt):
基台(1) 上に昇降荷台(2) を平行昇降自在に支持する左右一対のクロスリンク機構(3A,3B) と、このクロスリンク機構(3A,3B) を駆動する駆動手段(4) とを備え、当該駆動手段(4) は、両クロスリンク機構(3A,3B) のリンク交点支軸(5a,5b) を中心に回転可能に支持されて、前記リンク交点支軸(5a,5b) に対し直交する方向に移動可能な移動部材(19)を備え、この移動部材(19)には、各クロスリンク機構(3A,3B) のクロスリンク(6a,6b、7a,7b)間に嵌合して当該クロスリンクを起伏駆動するローラ(30a〜31b)を軸支して成るリフターであって、前記駆動手段(4) が、リンク交点支軸(5a,5b) を中心に回転可能に支持されたギヤボックス(16)に一端部が自転のみ可能に支承された回転螺軸(18a,18b) と、前記移動部材(19)に固定され且つ前記回転螺軸(18a,18b) に螺嵌するナット部材(28a,28b) と、前記ギヤボックス(16)に取付けられたモータ(17)と、このモータ(17)の回転力を前記回転螺軸(18a,18b) に伝達するためギヤボックス(16)内に設けられたギヤ (22〜26) とを備えている、リフター。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭60-036300
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特開昭63-208500
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