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J-GLOBAL ID:200903003310561040
酵素免疫測定方法及び測定装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992060711
Publication number (International publication number):1993264547
Application date: Mar. 17, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【構成】 酵素標識を用いた酵素免疫測定方法において、検体に酵素標識及び磁気標識を行う第1工程と、酵素標識及び磁気標識した検体を傾斜磁界中に入れて該検体を局部濃縮する第2工程と、局部濃縮された検体と基質を反応させ、吸光物質又は蛍光物質からなる反応生成物を生成させる第3工程と、生成した反応生成物を吸光分析または蛍光分析する第4工程とを有する酵素免疫測定方法。【効果】 局部濃縮された検体と基質を反応させるので、局部濃縮部分の反応生成物の濃度が高くなり、検体の検出感度を高めることができ、高精度な測定が可能となる。また、検体の検出感度が高く微量の検体を検出できるので、検体の培養操作を不要或いは短縮することができ、測定に要する時間を短縮できる。さらに、必要なサンプル量を少なくできる。
Claim (excerpt):
酵素標識を用いた酵素免疫測定方法において、検体に酵素標識及び磁気標識を行う第1工程と、酵素標識及び磁気標識した検体を傾斜磁界中に入れて該検体を局部濃縮する第2工程と、該第2工程の後、局部濃縮された検体と基質を反応させ、吸光物質又は蛍光物質からなる反応生成物を生成させる第3工程と、該第3工程によって生成した反応生成物を吸光分析または蛍光分析する第4工程とを有する酵素免疫測定方法。
IPC (5):
G01N 33/543
, G01N 15/00
, G01N 21/59
, G01N 21/64
, G01N 33/536
Patent cited by the Patent:
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