Pat
J-GLOBAL ID:200903003311557461
光記録媒体
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995142509
Publication number (International publication number):1996310129
Application date: May. 17, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【構成】 インドレニン系ペンタメチンシアニン色素Iと、好ましくは下記化17で示される金属錯体化合物IIとを、I/IIが重量比で1/9〜9/1となるような割合で記録層に用いた光記録媒体とする。【化17】【効果】 記録層の塗膜形成が容易になる。再生劣化、光劣化が防止される。反射率が高く、変調度が大きい。
Claim (excerpt):
インドレニン系ペンタメチンシアニン色素と下記化1で示される金属錯体化合物とを含有し、インドレニン系ペンタメチンシアニン色素/金属錯体化合物が重量比で1/9〜9/1である記録層を有する光記録媒体。【化1】[化1において、R1 はアルキル基またはハロゲン原子を表し、t1は0または1〜3の整数である。R2 はアルキル基を表し、t2は0または1〜4の整数である。R3 は水酸基、フッ素原子、アルキル基、アルコキシ基、アシルアミノ基、アルキルスルホンアミド基、アリールスルホンアミド基またはアミノ基を表し、これらはMに配位可能となっていてもよく、t3は0または1〜5の整数である。R4 およびR5 は、同一でも異なるものであってもよく、それぞれアルキル基を表す。MはNi、Cu、Co、Zn、Fe、PdおよびPtから選ばれる金属原子またはこれらの塩を表す。Mに対しては、イミダゾール環のN(ベンゼン環の結合位置の隣接位のN)、およびピラゾール環のN(イミダゾール環の結合するNの隣接位のN)、さらには配位可能であるときのR3 で配位結合が形成される。]
IPC (3):
B41M 5/26
, C09B 57/00
, G11B 7/24 516
FI (3):
B41M 5/26 Y
, C09B 57/00 V
, G11B 7/24 516
Return to Previous Page