電力変換器

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：外川英明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997043514
Publication number (International publication number)：1998243631
Application date： Feb. 27, 1997
Publication date： Sep. 11, 1998
Summary：

【要約】【課題】回生回路のインダクタンス分に起因するサージ電圧や振動電流などが発生する。【解決手段】回生回路を構成する導体を、各々の導体と相対する直流主回路を構成する導体に対して近接させて配置することによって、導体間の磁束結合度が上がり、相互インダクタンス分が大きくすることができる。回生経路のインダクタンス分は、導体の自己インダクタンス分から相互インダクタンス分を差し引いた値となるので、相互インダクタンス分が大きくなり、自己インダクタンス分に近づくほど、回生経路のインダクタンス分を小さくすることができる。

Claim 1：

導体を有する回生回路を備えた電力変換器において、前記導体を、各々の導体と相対する直流主回路を構成する導体に対して近接させて配置したことを特徴とする電力変換器。

IPC (5)：

H02M 1/00 , H01B 5/06 , H02M 1/06 , H02M 7/04 , H02M 7/48

FI (6)：

H02M 1/00 D , H01B 5/06 , H02M 1/06 D , H02M 1/06 C , H02M 7/04 D , H02M 7/48 K

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

電力変換器の低損失スナバ回路
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-176451 Applicant：株式会社日立製作所
電力変換装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-005392 Applicant：株式会社東芝
スナバ回路
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-013336 Applicant：株式会社東芝

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