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J-GLOBAL ID:200903003316281960

組付け網戸装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 島田 義勝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994333695
Publication number (International publication number):1996170476
Application date: Dec. 16, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ワイヤーテンション機構のワイヤーの張力調整を容易に行なうことのできる組付け網戸装置を提供する。【構成】 自立ワイヤーテンション機構200の第1のワイヤー210を第1の可動部材150の第1のワイヤー支持手段500に貫通させ、かつそのワイヤー210の張力を調整する第1のワイヤー支持手段500を、さらには第2のワイヤー支持手段600がワイヤー210の張力調整機能を有する場合には、第2のワイヤー支持手段600をも、第1の可動部材150に設けた。同様に、第2の可動部材160の第2のワイヤー220についても、第1のワイヤー支持手段500に貫通させ、かつ第1のワイヤー支持手段500及び第2のワイヤー支持手段600を、第2の可動部材160に設けた。ワイヤーテンション機構の各ワイヤーの張力を均一かつ最適に調整することができるので、楽な姿勢で効率良く、しかも安全にワイヤーテンションの調整作業を行なうことができる。
Claim (excerpt):
建物の開口部に、起立して前記開口部の左右方向に可動可能に配置される少なくとも2本の可動部材と、それら可動部材の揺動を防止するように各可動部材にそれぞれ互いに独立したワイヤーが1本以上掛け渡されてなるワイヤーテンション機構とを備えた組付け網戸装置であって、前記各可動部材は、それぞれ、その内部または外周部に、前記ワイヤーテンション機構のワイヤー群のうちの1本のワイヤーを支持する第1のワイヤー支持手段及び第2のワイヤー支持手段を有し、それら各可動部材の1本のワイヤーは、いずれも、その一端を当該可動部材の前記第2のワイヤー支持手段に固定し、かつ、その他端を同可動部材の前記第1のワイヤー支持手段を貫通して同可動部材の前記第2のワイヤー支持手段に固定してなり、少なくとも各第1のワイヤー支持手段は、当該第1のワイヤー支持手段を貫通する前記1本のワイヤーの張力を調整する張力調整手段となっていることを特徴とする組付け網戸装置。
IPC (2):
E06B 9/52 ,  E06B 9/06

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