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J-GLOBAL ID:200903003321677023
画像読取装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
中島 司朗
, 松村 修治
, 小林 国人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006171816
Publication number (International publication number):2008005165
Application date: Jun. 21, 2006
Publication date: Jan. 10, 2008
Summary:
【課題】シートスルー方式の画像読取装置において、画像読取とプラテンガラス表面の清掃をより効率的に実行可能な画像読取装置を提供すること。【解決手段】表面に清掃部材が圧接されたプラテンガラスを原稿搬送方向に往復動作させることによりプラテンガラス表面を清掃する構成のシートスルー方式の画像読取装置において、設定された原稿読取モードで複数枚の原稿を連続搬送させるとした場合の原稿搬送間隔Tが、プラテンガラスの1回の往復動作に要する時間Tsd以上であるか否かを判断する(S1)。T<Tsdを判断すると(S1で「NO」)、プラテンガラスの往復動作(清掃)を禁止し(S6)、T≧Tsdを判断すると(S1で「YES」)、1枚目の原稿の読み取り終了後、2枚目の原稿の読み取り開始までの間にプラテンガラスの往復動作を実行する(S3〜S5)。【選択図】図7
Claim (excerpt):
原稿を搬送し、読取位置を通過させながら、当該読取位置に対し透光部材を間に介して配置された光源によって当該読取位置に存する原稿部分に光を照射し、当該原稿部分からの反射光を受光して原稿画像を読み取るシートスルー方式の画像読取装置であって、
搬送される原稿を連続して読み取る場合における、第1の原稿と、第1の原稿の次に読取位置に搬送される第2の原稿との間隔を示す原稿搬送間隔を判定する判定手段と、
前記透光部材の表面に当接する清掃部材を有し、当該清掃部材によって前記透光部材上に付着しているごみを清掃する清掃手段と、
第1の原稿の読み取りが終了してから第2の原稿の読み取りが開始されるまでの非読取期間における前記清掃手段による清掃動作を、前記判定手段による判定結果に応じて制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする画像読取装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (14):
2H109AA02
, 2H109CA34
, 5C072AA01
, 5C072BA05
, 5C072CA02
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072DA21
, 5C072DA23
, 5C072DA30
, 5C072EA05
, 5C072LA18
, 5C072NA01
, 5C072XA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-389464
Applicant:キヤノン株式会社
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