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J-GLOBAL ID:200903003325715051

制動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997368053
Publication number (International publication number):1999192316
Application date: Dec. 26, 1997
Publication date: Jul. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来の緊急脱出手段としての、高所から低所への滑り棒は、滑り過速度の危険性、また非常階段は所要時間のかかり過ぎ、さらに動輪の制動手段はその摩耗による障碍などの隘路があり、これらを払拭する。【解決手段】 導電性材料から成る棒状のバー4と、このバー4と僅かの空隙を保持して設けた中空筒状磁性導体の動体2と、その中空筒状磁性導体の動体2の内周面に埋設した永久磁石1とを備え、バー4の両端を高所から低所へ連絡させてそれぞれを固定する手段と、中空筒状磁性導体の動体2は、その外周部に人が把持する取っ手7と、高所13aから低所13bへ移動後再び高所13aへ戻る巻上装置11とを具え、また通常は高所13aに待機する中空筒状磁性導体の動体2とバー4との間にストッパー9と、中空筒状磁性導体の動体2の下部内周面にガイド10と、中空筒状磁性導体の動体2の外周面に人体をを支えるカバー5とを設けて成る。
Claim (excerpt):
導電性材料から成る棒状のバーと、このバーに接触するかまたは僅かの空隙を保持して設けた中空筒状磁性導体の動体と、その中空筒状磁性導体の動体の内周面に埋設した永久磁石とを備え、前記バーの両端を高所から低所へ連絡させてそれぞれを固定する手段と、前記中空筒状磁性導体の動体は、その外周部に人が把持する取っ手と、前記高所から低所へ移動後再び高所へ戻る巻上装置とを具えることを特徴とする制動装置。
FI (2):
A62B 1/20 K ,  A62B 1/20 L

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