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J-GLOBAL ID:200903003327936128

多端末オンラインシステムの負荷制御方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997071278
Publication number (International publication number):1998269177
Application date: Mar. 25, 1997
Publication date: Oct. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】業務を行うための端末装置が複数接続されている多端末オンラインシステムにて、ホストコンピュータのCPU高負荷時、端末毎にカウントしたCPU高負荷の主たる要因である大量データ送受信業務の処理件数に見合った負荷制御を行い、CPU高負荷状態を解消させる。【解決手段】カウンタ部12は端末からの大量データ送受信業務の処理件数を累積加算し、負荷監視部15がホストコンピュータのCPU高負荷状態を検出した時、端末毎に累積加算した処理件数と、システムであらかじめ用意する該業務の受付抑止時間に対応付けた判断件数を抑止制御部13が順次比較し、端末毎に該業務の処理件数に見合った抑止時間を決定すると共に、該業務を抑止する端末に対しては業務抑止依頼電文を送出し、抑止時間経過後に抑止解除制御部15が送出する業務抑止解除依頼電文を端末が受信するまでの間、新たに処理依頼された該業務の受付を拒否することによりホストコンピュータのCPU高負荷状態を解消させる。
Claim (excerpt):
ホストコンピュータと複数の端末装置を通信回線を介して接続する多端末オンラインシステムにおいて、ホストコンピュータでCPU高負荷の主たる要因である大量データ送受信業務の処理件数を端末毎にカウントし、CPU高負荷状態を検出した時、各端末における該業務の処理件数とシステムであらかじめ用意する該業務の受付抑止時間に対応付けた判断件数とを比較し、各端末毎に該業務の処理件数に見合った抑止時間を決定すると共に、該業務を抑止する端末に対しては業務抑止依頼電文を送出し、抑止時間が経過するまで端末で新たに処理依頼された該業務の受付を拒否することによりCPUの高負荷状態を解消することを特徴とする多端末オンラインシステムの負荷制御方式。
IPC (4):
G06F 15/00 310 ,  G06F 9/46 340 ,  G06F 9/46 360 ,  G06F 13/00 351
FI (4):
G06F 15/00 310 H ,  G06F 9/46 340 D ,  G06F 9/46 360 C ,  G06F 13/00 351 M

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