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J-GLOBAL ID:200903003328355358

カラー画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 住吉 多喜男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995005774
Publication number (International publication number):1996194387
Application date: Jan. 18, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 液体現像液による現像器やクリ-ニング装置等からの転写部への汚染防止、及び液体現像の特徴を引き出す転写手段による高速で高画質なカラ-画像形成装置を提供する。【構成】 最上方に複数の光書き込み装置5を転置し、その下に湿式現像器7を持つ直列状に配置された複数個の感光体3を配置し、感光体3の下部には1次転写部Aと2次転写部Bを、水平に、または一定の角度を持って結ぶように配置された半導電性、あるいは絶縁性で耐熱性と耐溶剤性を有する中間転写ベルト10を配設する。1次転写部Aで順次中間体ベルト10上に色重ねした中間転写ベルト10上の画像は、調整部材50にて余剰のキャリア液を吸収除去、印加電圧を調整して画像状態を調整した後、2次転写部Bにて加熱定着ロ-ル17により転写紙に2次転写同時定着する。
Claim (excerpt):
イメ-ジ書き込み装置と、湿式現像器を有し直列状に配置された複数個の感光体ユニットと、1次転写部と2次転写・定着部を周縁に配置した中間転写ベルトを有し、1次転写部で中間転写ベルト上に順次各感光体上の現像画像を色重ねし、この画像を2次転写、定着部で加熱加圧により転写紙に転写同時定着するカラ-画像形成装置であって、感光体ユニットに対してイメ-ジ書き込み装置は上部位置に、中間転写ベルトは下部位置に配設し、中間転写ベルトは半導電性または絶縁性のシームレスベルトで形成すると共に、1次転写部は静電的および力学的に感光体上の現像画像を転写する転写装置よりなるカラー画像形成装置。
IPC (4):
G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-108072
  • 特開昭63-305376
  • カラー画像形成方法及びその装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-149097   Applicant:株式会社リコー
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