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J-GLOBAL ID:200903003331914350

音声発生装置およびそのためのコンピュータプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004369108
Publication number (International publication number):2006178052
Application date: Dec. 21, 2004
Publication date: Jul. 06, 2006
Summary:
【課題】 音声の表情付けを自由に変化させながら音声の発生を行なうことができるようにする。【解決手段】 モーフィング音声選択・再生装置32は、同じ内容の発声対象を所定の速度で発声した、互いに異なる表情付けがされた複数種類の音声に基づいて、音声の表情付けを変化させながら発生させる。この装置32は、与えられた音声を音声信号に変換する音声発生処理部172と、複数種類の音声のモーフィング率を指定するスライダ等を含む入出力画面164と、モーフィング率が指定されたことに応答して、複数種類の音声と、複数種類の音声に対して複数種類のモーフィング率で音声モーフィングを行なって得た中間音声との中で、指定されたモーフィング率に最も近いモーフィング率の音声を選択して音声発生処理部172に与える音声選択処理部168とを含む。【選択図】 図7
Claim (excerpt):
同じ内容の複数種類の音声に基づいて、声質を変化させながら音声を発生させるための音声発生装置であって、 前記複数種類の音声のモーフィング率を指定するためのモーフィング率指定手段と、 前記モーフィング率指定手段によりモーフィング率が指定されたことに応答して、前記複数種類の音声と、前記複数種類の音声に対して複数種類のモーフィング率で音声モーフィングを行なって得た中間音声との中で、指定されたモーフィング率に最も近いモーフィング率の音声を選択して前記音声信号変換手段に与えるための音声選択手段と、 前記音声選択手段により選択された音声を音声信号に変換するための音声信号変換手段とを含む、音声発生装置。
IPC (2):
G10L 21/04 ,  G10L 13/02
FI (2):
G10L21/04 120D ,  G10L13/02 122Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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Article cited by the Patent:
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