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J-GLOBAL ID:200903003341379240

情報交換処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991231247
Publication number (International publication number):1993075576
Application date: Sep. 11, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】機密性の高い音声データによるメッセージを確実に機密にして通知することを可能とする。【構成】メッセージ処理部10は、送信すべき音声データが機密性が高い際には、その旨を示す情報(親展フラグ)を付加してメッセージデータを送信する。また、受信時において、メッセージ処理部10は、受信したメッセージデータ中の親展フラグが「親展」メッセージであることを示す場合、出力切換え部18に音声の出力先の切換えを指示する。出力切換え部18は、ヘッドホン等によって構成された第3者に音声が聞こえない音声出力部b28側に出力先を切換える。このように、自動的に音声の再生先を切換えるので、たとえ誤った操作をしても、不用意にスピーカ装置等によって構成される音声出力部a26から音声が発声されることがない。
Claim (excerpt):
音声を含む情報を通信路を介して送受信することが可能な情報交換処理装置において、送信すべき情報に、同情報が特別の情報であることを示す特定情報を付加する情報付加手段と、受信した情報中の音声を同時に複数の不特定者に伝達できるように再生する第1の再生手段と、受信した情報中の音声を特定者に伝達できるように再生する第2の再生手段と、受信した情報中に付加された特定情報に基づいて、前記第1の再生手段または第2の再生手段の何れか一方の側に切換える出力切換え手段と、を具備したことを特徴とする情報交換処理装置。
IPC (3):
H04K 1/00 ,  G10L 3/00 ,  H04M 11/00 302

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