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J-GLOBAL ID:200903003345344637

接触燃焼式ガスセンサとその検知素子および補償素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 大澤 敬 ,  大澤 豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006100258
Publication number (International publication number):2007271556
Application date: Mar. 31, 2006
Publication date: Oct. 18, 2007
Summary:
【課題】 ガスセンサ自体の耐久性および耐水性能を高め、特別な環境を設定するなどの対策をとらなくても、FCVに搭載することも可能にする。【解決手段】 熱伝導層12中にヒータコイル13を埋設し、その熱伝導層12の表面に検知対象ガスを接触により燃焼させる燃焼触媒層11を被覆するか担持する。そして、燃焼触媒層11および熱伝導層12を、いずれも酸化スズを主成分とする焼成材料で構成する。その熱伝導層12の焼成材料を、燃焼触媒層11の焼成材料より高温で焼成し、微粉にしたものよって形成するとよい。その熱伝導層の焼成材料に、白金とパラジウムの少なくとも一方を添加するとなおよい。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
熱伝導層中にヒータコイルを埋設し、該熱伝導層の表面に検知対象ガスを接触により燃焼させる燃焼触媒層を被覆するか担持した接触燃焼式ガスセンサ用検知素子であって、 前記燃焼触媒層および前記熱伝導層が、いずれも酸化スズを主成分とする焼成材料からなることを特徴とする接触燃焼式ガスセンサ用検知素子。
IPC (1):
G01N 27/16
FI (1):
G01N27/16 B
F-Term (10):
2G060AA02 ,  2G060AB03 ,  2G060AE19 ,  2G060AF07 ,  2G060BA03 ,  2G060BB02 ,  2G060BB16 ,  2G060BB18 ,  2G060BD02 ,  2G060HC10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開平3-162658号公報
  • ガスセンサの結露防止構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-227770   Applicant:本田技研工業株式会社

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