Pat
J-GLOBAL ID:200903003348075874
電気機械フィルタ、これを用いた電気回路および電気機器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鷲田 公一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004229731
Publication number (International publication number):2005354651
Application date: Aug. 05, 2004
Publication date: Dec. 22, 2005
Summary:
【課題】 導電性に優れたカーボンナノチューブなどの微小の振動子を用いることで全体を微小にすることができるともに、所定の周波数の信号を選択することができること。 【解決手段】 信号が入力されることにより物理変化するカーボンナノチューブからなる内殻106と、内殻106から微小ギャップG空けて、内殻106に被さるように配置されたカーボンナノチューブからなる外殻108とを有する電気機械フィルタである。接続された信号入力側電極部110から内殻106に所定の周波数の信号が入力されたときに、外殻108は内殻106の振動を検出し、接続された信号出力側電極部112を介して出力する。 【選択図】 図2
Claim (excerpt):
信号が入力されることにより物理変化する第1部材と、
前記第1部材から所定間隔空けて配置され、前記第1部材に所定の周波数の信号が入力されたときに、前記第1部材の物理変化を検出する第2部材とを有することを特徴とする電気機械フィルタ。
IPC (4):
H03H9/24
, B81B3/00
, B82B1/00
, B82B3/00
FI (4):
H03H9/24 Z
, B81B3/00
, B82B1/00
, B82B3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
機械振動子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-092902
Applicant:日本電気株式会社
-
ハイブリッドカーボンナノチューブの作製方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-052847
Applicant:科学技術振興事業団, 日本電気株式会社
Cited by examiner (2)
-
ハイブリッドカーボンナノチューブの作製方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-052847
Applicant:科学技術振興事業団, 日本電気株式会社
-
機械振動子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-092902
Applicant:日本電気株式会社
Return to Previous Page