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J-GLOBAL ID：200903003350963396

周辺基地局監視方法

Inventor： 福田 恭之 ,  飯塚 正孝
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 本間 崇
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994056914
Publication number (International publication number)：1995274231
Application date： Mar. 28, 1994
Publication date： Oct. 20, 1995
Summary：

【要約】【目的】 移動通信方式の移動局が行なう周辺無線基地局監視方法に関し、移動局が通信中であっても通信品質を著しく劣化させることなく周辺無線基地局の監視を行なうことの可能な手段の実現を目的とする。【構成】 移動局が、周辺基地局を定期的に監視する際の開始時刻を設定すると共に、周辺基地局の監視を行う時間幅である周辺基地局監視時間を設定し、移動局が、上記周辺基地局監視時間内は、無線基地局との通信を停止して、周辺基地局を監視する動作を行ない、該周辺基地局監視時間経過後に、周辺基地局監視動作を停止して、無線基地局との通信を再開するように構成する。

Claim (excerpt)：

移動局が、在圏する無線ゾーンの無線基地局と通信を開始した後、該移動局が周辺基地局の送出する信号を監視する周辺基地局監視方法であって、移動局が、周辺基地局を定期的に監視する際の開始時刻を設定すると共に、周辺基地局の監視を行う時間幅である周辺基地局監視時間を設定し、移動局が、上記周辺基地局監視時間内は、無線基地局との通信を停止して、周辺基地局を監視する動作を行ない、該周辺基地局監視時間経過後に、周辺基地局監視動作を停止して、無線基地局との通信を再開すること、を特徴とする周辺基地局監視方法。

IPC (2)：

H04Q 7/22 ,  H04B 7/26

FI (2)：

H04B 7/26 107 ,  H04B 7/26 K