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J-GLOBAL ID:200903003362526463

防護柵の格子パネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994290280
Publication number (International publication number):1996144231
Application date: Nov. 25, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【構成】 縦格子6の上端の先広の球状接続部61と下端の球状接続部62をそれぞれ上側ビーム4の奥広の穴45と下側ビーム5の奥広の穴55の中に回動可能に挿入して、縦格子6と上側ビーム4や下側ビーム5を接続した防護柵の格子パネル3。【効果】 上側ビーム4と下側ビーム5をずらすと、縦格子6の上端の球状接続部61と下端の球状接続部62がそれぞれ上側ビーム4の穴45や下側ビーム5の穴55の中で回動して支障なくずらせられる。従って、種々な勾配の道路の側縁に取り付けできる。又、縦格子6がぐらつかないので安定し、上側ビーム4や下側ビーム5の縦格子とは分離しないので便利である。
Claim 1:
ほぼ平行な上側ビームと下側ビームの間に複数のほぼ平行な縦格子が差し渡され、この縦格子の上端と下端がそれぞれ上側ビームと下側ビームに接続されている防護柵の格子パネルにおいて、縦格子の上端と下端にそれぞれ先広の球状接続部が設けられ、上側ビームの下面と下側ビームの上面とにそれぞれ奥広の穴が設けられ、縦格子の上端の球状接続部と下端の球状接続部がそれぞれ上側ビームの穴と下側ビームの穴の中に回動可能に挿入され接続されていることを特徴とする防護柵の格子パネル。
IPC (3):
E01F 15/02 ,  E01F 15/04 ,  E04H 17/14 102

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