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J-GLOBAL ID:200903003367435091

燃料集合体用スペーサの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992080817
Publication number (International publication number):1993281381
Application date: Apr. 02, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】燃料要素被覆管を保持する燃料集合体用スペーサは、該スペーサを構成する構成部材の溶接部位において、その部位に対応する位置の燃料要素被覆管との間に原子炉運転中に局部電池を形成し、燃料要素被覆管の腐食を進行させる。本発明はかかる現象を阻止することを目的とするもので、燃料要素被覆管のこのような腐食を進行させない燃料集合体用スペーサを提供することを目的とする。【構成】本発明は、スペーサ・セルおよびスペーサ・バンド等の構成部材を溶接組み立てることにより製造する燃料集合体用スペーサの製造方法において、溶接組み立て作業終了後にβ焼入れ処理を施すことを特徴とする。
Claim (excerpt):
スペーサ・セルおよびスペーサ・バンド等の構成部材を溶接組み立てることにより製造する燃料集合体用スペーサの製造方法において、溶接組み立て作業終了後にβ焼入れ処理を施すことを特徴とする燃料集合体用スペーサの製造方法。

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