Pat
J-GLOBAL ID:200903003369235570
円錐ころ軸受
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
筒井 大和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001219118
Publication number (International publication number):2003028168
Application date: Jul. 19, 2001
Publication date: Jan. 29, 2003
Summary:
【要約】【課題】 円錐ころ軸受のコストを低減することである。【解決手段】 リヤドライブシャフト36を支持する2つの円錐ころ軸受41の内輪部45に設けられる突き当て面50を、リヤドライブシャフト36の中心軸にほぼ垂直に形成することによりその加工を容易にし、内輪部45とリヤドライブシャフト36とを一体とする。また、保持器49を円錐ローラ47と共にリヤドライブシャフト36に取り外し自在に装着して、この円錐ローラ47を内輪部45に装着する際の作業を容易にする。さらに、リヤドライブシャフト36の軸心に形成された潤滑油路39と内輪側軌道面45aとを連通させる潤滑穴51を設け、この円錐ころ軸受41の潤滑効率を高める。
Claim (excerpt):
軸部材を外側部材に対して相対回転自在に支持する円錐ころ軸受であって、テーパー状の外輪側軌道面を有し、前記外側部材に取り付けられる外輪と、前記外輪の内側に配置される複数の円錐ローラと、前記外輪側軌道面に対向する内輪側軌道面を有し、前記軸部材に一体に形成された内輪部とを備え、前記円錐ローラの大径側端部に接触する突き当て面を前記軸部材の中心軸にほぼ垂直に前記内輪部に形成したことを特徴とする円錐ころ軸受。
IPC (4):
F16C 33/58
, F16C 19/36
, F16C 33/46
, F16H 57/04
FI (4):
F16C 33/58
, F16C 19/36
, F16C 33/46
, F16H 57/04 D
F-Term (28):
3J063AA01
, 3J063AB02
, 3J063AC03
, 3J063BB48
, 3J063CA01
, 3J063CB43
, 3J063CD03
, 3J063CD06
, 3J101AA16
, 3J101AA25
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101AA72
, 3J101AA82
, 3J101BA34
, 3J101BA44
, 3J101BA53
, 3J101BA57
, 3J101CA05
, 3J101CA08
, 3J101FA32
, 3J101FA44
, 3J101FA46
, 3J101FA48
, 3J101FA55
, 3J101GA01
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